ナンジャモンジャ
密蔵寺のシンボルともなっている“ナンジャモンジャ”の木は見頃を迎え、今年もあのカメラマンさんを見かけました。
11月にオープンしたプラチナヒルズの植物たち。当初はこれから冬を乗り越える試練の中で雪に埋もれたりカラスにいたずらされたりしながらも春を迎えました。
ひと回りふっくらと成長し、アセビ、沈丁花が咲きました。そして今、可憐なサギゴケの花が広がっています。
お寺の近くの海へ続く境川をイメージして植え付けたサギゴケ、優しいです。
檀家様のお墓と隣り合わせで樹木葬墓地が本堂の周りに点在していますが、樹木葬を強調することなく、協調してまるで植物園のようで癒されているそうです。
居心地のいいお寺で管理のお手伝いができるのは、お寺と檀家様のご理解のおかげだなと…。
増え過ぎた花の株はそれぞれの樹木葬墓地に植えて少しでも寿命を長くと里親の気分に浸ったりして…