花盛りの季節になりました!

ハーブガーデン様式の墓苑『小田原城フレグランス樹木葬墓地』では、春を迎え、色とりどりの花々が咲き誇っています。タイムにイビリス、その姿や色合いがとても優しく愛らしい八重桜・・・お墓参りやご見学の際には“お花見”ができますので、ぜひお気軽にご来苑ください。

 

樹木葬のハーブ、タイムの花が満開になりました。淡い紫色が可憐でとてもかわいいお花で、春の陽射しを喜んでいるように元気に咲いています。

 

タイムは、ギリシャでは、入浴剤や神殿でのお清めのお香にも使われたそうです。

 

ここで静かに眠られている方々も、ハーブの香りに癒され、笑顔が見えるようで嬉しく思います。

 

墓苑のお手入れをすると、花々が喜んでくれているようです。

 

イベリスの花も咲きました。真っ白な砂糖菓子の束に見えるので、別名キャンディータフトといいます。雰囲気を明るくする元気のいいお花なので、お手入れを欠かさず、どんどん増やしていこうと思います。

 

墓苑を見守るように存在する桜の木。ソメイヨシノが舞い散る中、遅咲きの八重桜が徐々に咲き始めています。

 

少し濃いピンクで、一輪がポンポンのようなボリュームがありますが、「しとやか」という花言葉のように、上品で奥ゆかしい姿です。
春の陽光を受けた花爛漫の当墓苑を、ぜひご覧になっていただきたいです。